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【廃線跡探訪】旧国鉄志布志線 伊崎田駅|国鉄時代と現在を比較してみた

目次

はじめに

2026年3月14日、出かけた帰りに旧国鉄志布志線の伊崎田駅跡に立ち寄りました。
かつて訪れた記憶はあるものの、それはまだデジカメが一般的ではない時代。
今回は改めて、現在の姿を記録するとともに、国鉄時代に撮影した写真と同じ場所を撮影してみました。

伊崎田駅跡を歩く

現地には、国鉄時代の駅舎が今も残されています。
現在は鉄道記念館として活用されていますが、その佇まいは当時の雰囲気を色濃く残しています。
駅舎のほかにも、

・ホーム跡  

旧上りホームから駅舎を望む

・駅に飾られた写真や時刻表  

待合室に貼られた廃止当日の様子を撮影した貴重な写真
旧国鉄志布志線廃止時の時刻表
事務室には当時のダイヤが

などが残されており、当時の様子を感じることができます。

国鉄時代と現在を比較

今回は、国鉄時代に撮影した写真と同じ場所で現在の写真を撮影してみました。

1987年3月27日に撮影した「さよなら列車」
同じ場所で撮影してみました。左の廃屋と右手の下り線ホームが目印
上りホームに設けられた待合室と田の神さあ
当時の待合室は跡形もなく、階段跡が目印

同じ場所でありながら、時間の経過とともに変わったもの、変わらず残っているもの。

その対比がとても印象的でした。

線路跡の現在

かつて列車が走っていた線路跡は、現在では道路へと姿を変えています。

しかし、車が頻繁に通るわけでもなく、 聞こえてくるのは鳥の囀りだけという、静かな時間が流れていました。

志布志方から旧伊崎田駅方向を望む

懐かしさと“取り残された時間”

伊崎田駅跡に立つと、どこか「時代から取り残されたような感覚」を覚えます。

それは決して寂しさだけではなく、むしろ心地よい静けさと懐かしさ。

国鉄時代の記憶を知る人にとっては、特別な場所だと思います。

折れて駅舎横に置いてあった駅名標

まとめ|この雰囲気を味わうなら今のうち

伊崎田駅のように、国鉄時代の駅舎が残る場所は年々少なくなっています。

本駅は志布志市の鉄道記念公園として保存されています。

・現存する駅舎  

駅舎を東側から撮影

・当時を感じさせる設備  

旧の下りホームから駅舎の方向を撮影

・静かな空間  

国鉄時代の雰囲気を残す改札口。鎖が残っているケースは少ない。

これらが揃った場所は貴重です。

👉 この雰囲気を楽しむなら、まさに“今のうち”。

最後に

何気ない立ち寄りでしたが、改めて記録として残しておきたい場所だと感じました。

これからも、こうした廃線跡やローカル鉄道の“今”を記録していきたいと思います。

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この記事を書いた人

志布志在住の鉄道ファン。
日南線を中心に、九州のローカル線の乗車記録や駅の様子を記録しています。

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