2026年7月11日、陸羽西線161Dに乗車しました。新庄駅14:25発、終点・酒田駅15:31着。キハ110単行で新庄から余目まで陸羽西線を完乗し、そのまま羽越本線に直通して酒田まで向かいます。
| 列車 | 161D 普通 酒田行き |
| 区間 | 新庄 14:25 → 酒田 15:31 |
| 車両 | キハ110(単行) |
| 新庄発車時乗客 | 9人 |
出発:新庄駅

新庄駅は、新幹線駅・陸羽西線・陸羽東線・奥羽本線が交わるジャンクションとしては、意外に静かな駅でした。
陸羽東線(新庄ー鳴子温泉間)は災害の影響でバス代行ですが、2028年度中に復旧見込みとのこと。
復旧したら乗りに来よう。

新庄駅3番のりばに入るキハ110。発車約20分前の14:05頃入線します。
新庄発車時の乗客は9人。南九州からなかなか来られない路線に、ようやく乗車できました。
隣の4番のりばのGV-E400は、15:36発の横堀行き快速3449Dと思われます。
ちなみに快速3449Dに乗り、院内で449Mに乗り継げば、18:11に秋田に着けます。ここから先の奥羽本線も未乗区間なので、また乗りに来たいと思います。

新庄駅を発車してまもなくすると、右手に古い赤レンガ造りの機関庫が見えてきます。明治36年に竣工した建物で、山形県の近代化産業遺産群に指定されています。国鉄時代には、新庄機関区のC58 275号機が志布志機関区に転属しており、志布志線の「さよならSL列車」を僚機のC58 277号機と重連で牽引しています。
車内の様子

今回乗車したのは、キハ110-239で、キハ110 200番台の後期製造グループの1両です。

車内は、余目駅に向かって左側が1人掛けシート、右側が2人掛けシートです。
1〜2人で乗車する場合は、1人掛けシートが最上川の眺望もよく、おすすめです。
最上川沿いを走る

古口駅では、新庄行きの上り快速「最上川」と交換しました。車内の様子は見えづらかったものの、座席はかなり埋まっているように見え、乗車率は高そうでした。
最新の時刻表を確認すると、酒田駅14時05分発の224Dに乗車し、余目駅で快速「最上川」に乗り換えると、新庄駅には15時01分着。さらに15時17分発の「つばさ150号」に乗り継げば、東京駅には18時48分に到着します。酒田駅からの所要時間は4時間43分です。
一方、37分後の酒田駅14時41分発「いなほ10号」に乗り、新潟駅で上越新幹線「とき332号」に乗り継ぐと、東京駅には19時00分に到着します。こちらの所要時間は4時間19分です。
東京駅への到着時刻はわずか12分の差ですが、「いなほ」経由なら酒田に36分長く滞在でき、所要時間も24分短くなります。
一方、陸羽西線経由は少し時間がかかるものの、料金は安く抑えられます。速さを優先しなければ、東京方面への移動ルートとして選択肢になりそうです。

古口駅では乗降客はなく、快速「最上川」と同時に発車しました。

古口駅を過ぎると、最上川が見えます。

この辺りでは、80km/hで快走します。これだけでも、鹿児島から乗りに来た甲斐があったと感じます。
庄内平野へ・酒田到着
余目を過ぎると羽越本線に入り、広大な庄内平野を抜けて酒田へ。15:31、酒田駅に到着。陸羽西線を完乗しました。次回は酒田から観光列車「海里」に乗車します。
▶ 関連記事:当日の様子はYouTubeでも公開しています。

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